新宿区立新宿福祉作業所職員研修第2弾「木工作と輪投げ」
- パス太
- 2019年5月28日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年5月31日
5月23日(木)、新宿福祉作業所内で第2回目の職員研修をさせていただきました。この研修は職員が利用者さんに向けた、余暇活動のプログラムを考えるヒントにとのことで行っているものです。
1、木工作
<ねらい>
大昔から、木は水や火、空気と同じように人間生活に欠かせないものとして利用してきました。特に、家を作り、生活をするための道具や燃料に活用するため、人間と一緒にありました。近代により、生活様式の変化と共に木との触れ合いが少なくなりましたが、木の特質である、柔らかさ、温かさ、優しさを「木工作」でのおもちゃや飾り物作りを通して体験し、木の良さ、ありがたさを理解しましょう。

船作りに挑戦!

まず、木を切るところから・・・・

動画だと
のこぎりが終わったら、やすり掛け

そして組み立て

自分のオリジナルの船ができました。
こんなサンプルも

「輪投げ」については次のサイトへ
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