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特定非営利法人 東京児童文化協会について
当協会は、当初「東京児童文化研究会」として1965(昭和40)年に、東京都内で子ども達の健全育成のために活動する有志によって設立され、都内はもとより他県、市の関係団体や教育委員会との連携・支援のもと、人形劇、紙芝居、集団ゲームなどを中心とした巡回子ども会や、青少年教育・幼児教育指導者を対象とした実技講習会を各地で実践してきました。
しかし、近年、超少子化・都市化の進展に伴い子どもを取り巻く環境の変化は著しく、子ども達の成長発達に悪影響を及ぼしかねない状況が日常的に感じられ、今こそ子ども達の健全育成を正常化する必要が指摘される中、当会への期待も高まり、活動内容も広がりを持つようになりました。
当協会は、2007(平成19)年1月に、内閣府から、「特定非営利法人 東京児童文化協会」として全国的に児童文化活動を展開する組織体として認証されました。
このことを機に、社会のニーズに応え、子ども達の健全育成に役立つ、優良児童文化財の開拓と、青少年教育の指導者の研修をねらいにして、関係各団体、各地の教育委員会等の行政機関と連携をとりながら、更なる展開をしています。

※内閣府NPOホームページ
※東京都生活文化局
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